使用状況に応じたキャビネット・フレームを長年培った技術を用いて製作いたします。
溶接を用いずにリベット止めで制御盤を製作します。リベットを止めるためには穴合わせが必要なため、曲げ加工には高い精度が必要です。一度カシメたら容易にはずす事ができないリベットですが、ドリルを使うことで取り外す事ができ、溶接とは違い制御盤本体へ傷をつけずに加工ができます。
当社でLアングルの継ぎ手部を加工し、歪みの少ない継ぎ手を製作いたします。連結時に連結部分の隙間が、1mm以内になるように調整いたします。フレーム対角を1mm以下にて製作します。全溶接タイプと棚をリベット止めするタイプの2タイプの製作が可能です。